回らない指輪がほしい
関節の指でも回らない工夫の指輪伊丹市のK様からご相談
爪の大きな古いタイプの立爪ダイヤリングと、着けなくなった甲丸リングを合体してリフォームしたい
引っかかりのない、高さを押さえた埋め込みダイヤリングにしてほしいとご希望
関節が高いK様の指にも着け易いようデザイン
お預品は0.35ctの立て爪ダイヤリングと甲丸リング
立て爪は以前流行った 爪の大きいタイプ
ダイヤは綺麗です
また両方とも、枠はpt900で、溶かして使えます
既製品だと 関節が通るようにサイズを合わせると、中では緩く、せっかくのダイヤが下に回っていることもあります
そこは手作り、節高な指のお客様のために、抜き差ししやすくて かつ、差した時に指輪がクルクル回らないように工夫
まず、ぎりぎりサイズでも入るように微調整
また、回転しないように、出来るだけ接地面積を多くしています
そして、ウデの上部を少し絞り、全体の重心を低くして、指輪が回るのを防いでいます
プラチナ枠2個を溶かして再利用 新しい枠を手作り加工
指の特徴も考慮してオーダーリフォーム
節高で指輪が回る方はご相談下さい
宝石無料相談はこちら
元枠を溶かしてリフォーム詳細はこちら
他のダイヤリングリフォーム例はこちら