実は高いんです
古い立爪ダイヤリングをパヴェ留めリングにリフォーム
よく「リフォームしたいけど、個別にデザインして作ってもらうと高いんでしょ?」と聞かれます。
「実は、高いんです。」
何のこっちゃ、と思われるかもしれませんが、本当は、高いのはリフォーム代ではなく、商品の値打ちが格段に高くなるのです
手に入れた頃は、ワクワクしていた1カラットの立爪のダイヤモンドリングも、爪が大きくて引っかかりやすく、古い感じでなんとなく着けなくなり、タンスの奥に眠ったまま。
本当に、もったいないですよね。
このままでは、せっかくの1カラットも値打ちはありません。
そこで、自分のお気に入りのオリジナルデザインで、最新の指輪にオーダーリフォームします。
手間隙はかかりますが、重厚で希少性の高いオンリーワンジュエリーが完成
もし、この指輪が手作り作品として店頭に並ぶとしたら、さて幾ら位になるのやら
実際にかかった加工代と、店頭で着けられるであろう値段の差が、この作品の付加価値となります
当然ながら、既成品よりオリジナルの手作り一点モノの方が高い値段がつくことは想像できると思います
貴方の1カラットダイヤの値打ちがぐっとアップしますよ
でも実際は、このオリジナルジュエリーは、どこのお店にも売っていません。
誰も持っていません。
あなただけのものです
お友達にも、さり気なく自慢してください。
お出かけが一段と楽しくなりますよ。
手作りならではの重厚さと存在感は、手にしたとき一瞬で分って頂けると思います
出来合いのキャスト枠に石を載せ換えるだけのリフォームとは格段の差があります
お手持ちのダイヤの品質がいいと、完成作品が想像していたよりも、遥かによくなることがあります。
これを業界用語(うちだけかな)で、「大化けする」と言っています。
この、ダイヤリングも大化けしました
大化けしたリフォーム作品をお客様にお届けするときは、本当に楽しいですよ。
以前、納品したときには、
古い立て爪のままでは、興味を示さなかった中学生のお孫さんが、リフォームしてキラキラ光る作品を見て
「おばあちゃん、死んだらこれ頂だい!」
「何を言っても、かわいいですね孫は、嫁と違って」とおしゃっていました。
あなたのタンスの中の立爪のダイヤリングが、生まれ変わって、最新の作品になるお手伝いが出来れば幸いです
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