マリッジリング加工例
エイヤーと気合を入れて
違う種類のプラチナを溶かして加工
三代目はｐｔ900の結婚指輪
pt1000とpt850を溶かして一緒に
三木市のＯ様から電話でご相談がありました
「着けなくなった古い結婚指輪が4個あるのですが、溶かして新しい指輪を作ることできますか？」
元枠地金を溶かして、新しい指輪に作り直すのは，工房が最も得意とするところです
ご夫婦でお越し頂き、お話を伺う
最初は、当時流行っていたコンビリングを買った
でも、サイズが合わなくなり、持っていくとサイズ直し出来ないと言われそのままに
二代目は、純プラチナがいいと言われ買った
でも柔らかくて、くねくねに変形して着けづらい
これらを溶かして、三代目の指輪を作りたいとのこと
現物を拝見すると、初代は18金とプラチナ850
二代目はプラチナ1000
一緒にはならない ハズ・・でも大丈夫ですよ
エイヤーと気合を入れて プラチナ部分をｐｔ900に鋳なおして加工 （入れなくても出来ます）
不足分だけ追加 その上、コンビの残った金部分は加工代に充当
とことん、お手持ち品を使い切り三代目の結婚指輪が完成
これなら、サイズ直しも出来ますし ちょっとやそっとでは変形しません
もう買い換える必要はありませんよ
あなたの結婚指輪 大丈夫ですか
次はあなたの番ですよ
Ｏ様のご感想はこちら
宝石無料相談はこちら
元枠を溶かしてリフォームはこちら
問合せ／依頼予約はこちら
