エンゲージリング加工例
合体してエンゲージ
主石もメレダイヤも枠地金も再利用
エンゲージリング 0.432ｃｔ
元枠を溶かしてリフォーム
宝塚市のＩ様のご相談
手持ちのダイヤリングとプラチナリングを合体して、エンゲージリングにリフォームしたいとのこと
Ｉ様の夢を実現するために、ご希望のデザインをお聞きして、お手持ち品をどう利用すれば 一番いいのか考える
無駄のないよう、かつ完成品の品質が保てるよう お手持ちの材料を精査するところから始まります
お預品は0.4324ｃｔのプラチナ枠リング
それに、メレダイヤを埋め込んだ プラチナ枠リング
プラチナ枠は2個を一緒に溶かして加工できます
メレダイヤも品質をチェックします
ウデにヒネリを加え、その上に脇石のメレダイヤを並べたデザインに決定
長年着けても飽きの来ない、着けやすくて品のあるデザインです
こうして、オリジナルの手作り婚約指輪が完成
Ｉ様の夢が叶えられました
2個分のプラチナを使って、重厚な存在感のある世界で一個の婚約指輪が完成
メレダイヤ 8ｐｃ中2ｐｃは 品質に問題ない預かり品を再使用
結局、加工代と追加メレダイヤ6ｐｃだけで完成
お手持ち品の地金やメレダイヤを再利用すると、オーダージュエリーがお値打ち価格で出来ますよ
Ｉ様にも、気に入って頂けました
次はあなたの番かも
